ドールの育成方法・基本編
まずは、全ドールに共通する
基本的なことについて説明します
1・素質のあるドールを見極める
強いドールを育てるには、まず素質のある幼齢ドールを |
ここでいきなり問題・次のうち最も素質があるのはどのドールでしょう?
A・入家時点数1000点 |
初期体力 C |
両親現役時体力1500 |
B・入家時点数150点 | 初期体力 C | 両親現役時体力1500 |
C・入家時点数1000点 | 初期体力 E | 両親現役時体力1800 |
D・入家時点数150点 | 初期体力 E- | 両親現役時体力2000 |
(初期体力は「詳細情報」を開き、ドールの名前のところを |
答えは B
です
それでは前置きはここまでにして、 いよいよ実際の育成法について考えていきます・・・。 |
2・訓練と実戦訓練の違い
格闘・剣術・魔術にはそれぞれ普通の訓練と「実戦訓練」 という二通りの訓練法があります。 一般的に実戦訓練のほうが能力が上がりやすいといわれていますが、 具体的にはどれぐらい違うのでしょうか・・・。 |
センス&魔力・・・実戦訓練は通常訓練の約二倍上がる。 瞬発力・筋力・・・実戦訓練は通常訓練の1.5倍ぐらい上がる 技の経験値・・・実戦訓練は通常訓練の半分上がる |
ここで重要なのは「センス」の上昇率で、 ・守備力が高くなる ・攻撃の命中率が上がる ・相手の攻撃を回避しやすくなる というメリットがあります。 最終的な攻撃力=筋力×剣術センス×技の威力 で決まっているのですが、筋力が攻撃力のみに影響しているのに対し、 ・剣術センスA・戦闘センスA・筋力C ・剣術センスC・戦闘センスC・筋力SS この二人のどちらが強いのか・・・と言われれば、 まとめると、強いドールを育てるためには「高いセンス」 が必要不可欠であり、 ただし、これはあくまでも成長爆発期での話です。 |
3・休憩も必要
訓練させてばかりで休憩を入れなければ、 |
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読書
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お休み
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養生
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効果量
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疲労回復効果は一番少ない。 良好状態のときに使っても、 絶好調まで回復しないことが多い。 |
読書と比べ、 疲労回復度は大きい。 一番メインになる回復法。 |
疲労回復度は最高。 「疲労」状態のときも、養生一回で 絶好調になることが多い。 |
成長影響
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呪文詠唱力が上がる。 |
特に影響はないと思われる。 読書と違い能力を上げる効果は 全く期待できない。 |
筋力・瞬発力・体力等 ドールの肉体面に悪影響を及ぼす。 (=能力が下がることがある) センスや魔力には あまり影響がないと思われる。 |
基本的には「お休み」を使い、 |
4・実戦「経験」も必要
実戦「訓練」も確かに大切ですが、「経験」はそれ以上に重要な意味を持ちます。 無差別戦には・・・ ・体力や瞬発力などの肉体的ステータスが上がる。 ・戦闘センスなどのセンス系能力は特に上がる ・技の経験値を多く得られる といった特徴があります。 種目限定戦には・・・ ・出場した種目に関係する能力が大幅に上がる ・出場した種目の技経験値を非常に多く得られる ・体力(格闘・剣術戦闘)精神力(魔術戦闘)が上がる という効果を得られます。 さらに、出た大会のランクによって効果は大きく異なります。 また、大会に勝てないようなドール(晩成型ドールの中齢時までなど) でも、 |
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